今日は健康についての豆知識を少し、、
「牛乳を飲むほど骨折しやすくなる」
WHO(世界保健機構)は牛乳が体に良くないからと子供には出来るだけ飲ませないことを勧めていることを知っていますか? WHOは1974年には「粉ミルクによる保育をやめ母乳保育に戻ろう」という決議をしていることを知っていますか?
皆さん「んなバカな!」と思う人もいるかもしれません。。しかし常識をくつがえしましょう。。今ここで!
雑誌などでは何回か書かれていたようですが、TVじゃこんなこと放送されませんよね。それはなぜかというとマスメディアは、もちろん乳製品メーカーともスポンサー契約していますので、マイナスになる事は放送しません。。
「欧米人は骨折しやすい」
フィンランドやノルウェーの人たちの牛乳消費量は世界でもトップクラスです。
チーズなどの乳製品を含めたら日本人の2倍、3倍どころではない量だと考えられます。で、それだけカルシウムを摂れば、骨が丈夫なのだろうと考えます。でも、彼らの骨折率は日本の5倍に達するというのです。焦りますね^^;
「牛乳を取ればとるほど骨祖しょう症になる」
なぜでしょう?
カルシュウムを摂り過ぎると骨のカルシウムが無くなる! という現実があります。
簡単に言うと、食べたカルシウムは腸から血液中に吸収され、
血液から細胞に取り込まれます。カルシウムを取り過ぎると
血液中のカルシウムが増え、細胞のカルシウムも増えるという結果になります。
それで血液中のカルシウムを排出するという働きが起きるのです。
カルシウムを摂り過ぎるとこれがリバウンド現象になってしまい血液中のカルシムがどんどん減ることになります。しかし血液中のカルシウムは常に一定でなければならないという体内法則によって、血液中に足りなくなったカルシウムを骨から補うという方向に進みます。
その結果、骨粗しょう症は進んでしまうということなのです。
さらに牛乳はアトピーなども引き起こします。あたりまえですが、元々は
牛のための乳です。だから敏感な人は体が異物と見なして、抗体反応で
牛乳を攻撃するからです。ようはアレルギーですかね
なので牛乳は控えめにしたほうがよさそうです。。1年に2リットル以下位かな・・・・・WHOから指導が来ているのに日本が無視しているだけなのです。恐ろしや・・
学校は恐ろしいですね。。今日はこんな話を読んでくださってありがとうです。
あ!あと勉強が修羅場に来ています!!なので5日ほどブログ休ませていただきます。スミマセン。でも見にはきます^^